2019/3クラブラン報告-見沼代用水桜を愛でる-

オープン企画も２回目となり、今回は個人のサイクリストの他、各サイクリングクラブの方々の参加で、案内他NCTCメンバーおよび家族も含め、19名もの大人数のランとなりました。

今回は３月最後の日曜日、見沼田んぼ周辺の歩ける桜回廊日本一の見沼代用水西縁と東縁を繋ぎ、桜見物と氷川神社巡りメインの走行としました。

定刻前、浦和駅西口には当クラブ員のお孫さん、休会中メンバー家族、各サイクリングクラブや個人のサイクリスト他、続々と輪行/自走にて集合。今回残念ながら不参加のUCCKNさん、集合場所に今回コース周辺の案内冊子を多数お持ち頂きました。大人数もあり、円陣にてスタートミーティング、各人自己紹介の後、前中後間隔にゲストKB様よりお借りした無線機配布したクラブ員を配置、定刻にはスタート。東北/高崎線添いに北上します。

４６３バイパスを潜り、お見送りのすぎやまサイクル店主にご挨拶の後、住宅街を抜け駒場運藤公園交差点より４６３バイパス沿いに一直線。見沼代用水西縁を北上。氷川女体神社境内にて散策・休憩の後、迷いながらも中氷川神社に到着。ここは２月クラブランで参道を通った大宮氷川神社と先の女体神社の中間。三社合わせて一体の氷川神社と言われているとか。

此処より折り返しの見沼代用水東縁を目指し東進、途中の旧坂東家住宅”見沼くらしっく館”にて休憩。茅葺きの建物を見物、童心に帰り竹馬、竹ぽっくりで遊ぶ方も。

お昼も廻り、最後の腹ごしらえに見沼代用東縁を下り、４６３下より西縁へ戻り、武蔵野線を潜り見沼通船掘にて今回の最終目的　”日本料理ふじ”　到着。カウンター満席にて皆料理と会話の宴となりました。

最後に富士塚の見える駐車場にて、新会長挨拶＆「３６０度集合写真」にて解散。

（実際は円周形）