担当の前日は足利 K 氏よりお誘いの新そばランに参加し途中まで自走帰宅で遅く なり自転車の点検が出来ず、これが後々の誤算につながった様な・・・。当日集合場 所手前でパンク。そそくさとスペアー入れ替しましたが、ここが誤算の始まりです。 JR 府中駅に4名集合しサントリー府中工場前、多摩サイを順調に進み多摩川の右岸 へ渡り野猿街道合流の手前で2回目のパンク。今朝補修したチューブに入れ替え途中 1名と合流。
この道は尾根幹とも呼ばれる様ですが八王子南部の鑓水の美大裏側から東へ進む尾根道にて最終は相模原大蔵町線(世田谷街道先)の日大三高近くまで続き、ちょっと複雑ですが鶴見川へ接続できます。
大栗川を詰めて行き鑓水へのゆるい坂を上りきると旧 R16、外での昼 食談笑ではやや寒いのでインド料理店昼食とします。
暖かくなって多摩美大裏より尾 根道、戦車道に入ります。
ここで3回目のパンク、見ればタイヤサイドが部分的に切 れてきており思い出すと前日帰路の荒川沿い夜間走行でやや大きめの穴に突っ込ん だ事が誘引かと思われます。点検不足でした。サイドにバッキングをいれ再スタート。 話は戦車道で戦時下、戦後のある期間まで戦車テスト、移送に使用されていた道路で、 平原さんは戦後に戦車に鉢合わせし、その頃はもっと樹木でうっそうとした道(上空から判りづらい)であったとの解説を頂きました。
丘陵の尾根道でアップダウンを繰り返し町田街道に出ると終了、その後鶴見川沿いを横浜方面へ進みます。車止めが多 くスムースな走行はできませんがゆっくり進めば良いのです。今回帰路の輪行地点は 多数ありますので各人の状況で対応とし1小田急線鶴川駅にてKyさんが輪行、Hrさんが自走帰路。Skさんが田園都市線市ヶ尾駅にて輪行、そして東横線綱島駅手 前で4回目のパンクを向かえ担当が駅まで歩き数駅さきへの悲しい輪行、Htさんは 自走帰宅にて全行程完了です。 人生初の同日4回のパンクでした。しつこくサイドの補修も考えましたが旅行用車種 でもあり一週間後に新品タイヤとなりました。
また走りましょう。
走行距離:約60キロ(担当走行距離)
参加者:車種、Hr:いちかわクラブモデル、Ky:SW デモン タ(金バッチ)、Sk:ベニックスランドナー、Ht:ノートンクラブ モデル、担当Dt:SW クラブモデル 計 5 名
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